【格安SIM】比較&おすすめ

格安SIM比較

この記事にはPRを含みます

「格安SIMに乗り換えたいけど、種類が多すぎてどこを選べばいいか分からない」——そう思っていませんか?

この記事では、人気格安SIM20社を一覧表で比較し、特におすすめの10社を厳選して紹介します。失敗しない選び方・条件別おすすめ・乗り換え手順・APN設定方法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※記事内容は2026年5月時点の情報です。各サービスの最新情報については必ず公式サイトをご確認ください。

記事のかんたんまとめ

  • 格安SIM選びで失敗しないために、毎月のデータ使用量・通話時間などの使用状況を把握しよう
  • 安さだけでなく、回線速度が安定しているかをチェックして選ぶと、失敗しにくい
  • データ無制限で使用したいなら、楽天モバイルがおすすめ
  • 月のデータ使用量が3GB以内なら、LINEMOのベストプランがおすすめ
  • 格安SIMには、回線速度が遅い・支払い方法がクレジットカードのみなど、デメリットがある場合があるので、サービス内容も要チェック
  • 格安SIMへの乗り換えは、月末がおすすめ
  1. 失敗しない格安SIMの選び方
    1. 1.月額料金が安いか
    2. 2.自分のデータ使用量に適したプランがあるか
    3. 3.通話オプションは使いやすいか
    4. 4.安定した速度が出るか
    5. 5.お得なキャンペーン・特典があるか
  2. 人気の格安SIM20社を一覧比較
  3. 格安SIMおすすめ10選
    1. 1.楽天モバイル
    2. 2.ahamo
    3. 3.LINEMO
    4. 4.UQモバイル
    5. 5.mineo
    6. 6.ワイモバイル
    7. 7.povo
    8. 8.IIJmio
    9. 9.irumo
    10. 10.BIGLOBEモバイル
  4. 条件別のおすすめ格安SIMはコレ!
    1. 1.データ無制限を求めるなら楽天モバイル
    2. 2.データ3GB以内で使用するならLINEMO
    3. 3.データ5GB以内で使用するならIIJmio
    4. 4.データ10GB以内で使用するならIIJmio
    5. 5.データ20GB以内で使用するならLINEMO
    6. 6.通信速度を求めるならUQモバイル・ワイモバイル
    7. 7.eSIMを使うならIIJmio
    8. 8.データ通信専用を使うならIIJmio
    9. 9.iPhoneを使うなら楽天モバイル
  5. キャリア回線別のおすすめ格安SIMはコレ!
    1. 1.ドコモ回線ならahamo
    2. 2.au回線ならpovo
    3. 3.ソフトバンク回線ならLINEMO
  6. 格安SIMのメリット・デメリット
    1. 1.格安SIMのメリット
    2. 2.格安SIMのデメリット
  7. 格安SIMに乗り換える前に確認しておきたいこと・注意点
    1. 1.毎月のデータ通信量・通話時間
    2. 2.乗り換えを検討している格安SIMの支払い方法
    3. 3.使えなくなるサービスの有無
    4. 4.実店舗の有無
    5. 5.回線速度・品質・エリア
  8. 格安SIMへ乗り換える方法
    1. 手順1.動作確認済み端末を確認する
    2. 手順2.MNP予約番号の取得・SIMロック解除をする(必要な場合のみ)
    3. 手順3.申し込みに必要な書類を揃える
    4. 手順4.格安SIMに申し込む
    5. 手順5.開通手続き・初期設定をする
  9. 格安SIMの初期設定・APN設定
    1. 1.iPhoneの場合
    2. 1.APNの自動入力
    3. 2.APNの手入力設定
    4. 2.Androidの場合
  10. 格安SIMのおすすめ比較に関するQ&A
    1. Q.格安SIMに乗り換えるベストタイミングは?
    2. Q.iPadが使える格安SIMはどこ?
    3. Q.格安SIMを選ぶ際の注意点・選び方は?
    4. Q.そもそも格安SIMはなぜ安いの?
    5. Q.格安SIMにして困ることはある?
  11. 格安SIMのおすすめ比較まとめ

失敗しない格安SIMの選び方

格安SIM選びで失敗しないために、乗り換える前に次の5点について確認しておきましょう。

失敗しない格安SIMの選び方

  • 月額料金が安いか
  • 自分のデータ使用量に適したプランがあるか
  • 通話オプションは使いやすいか
  • 安定した速度が出るか
  • お得なキャンペーン・特典があるか

1.月額料金が安いか

格安SIMへ乗り換えるなら、現在の通信会社よりも月額料金が安くなるかを目安に選ぶのがおすすめです。

月額料金とは、次の料金の合計額を指します。

月額料金に含めるもの

  • 基本料金
  • 必要なオプション料金
  • 通話料
  • 端末代(分割)
  • 口座振替・請求書発行などの各種手数料 など

基本料金やオプション料金のみで比較しがちですが、通話料や発生する手数料の有無も忘れずに確認しましょう。

特に口座振替で支払う場合、口座振替手数料が発生する場合があるので注意が必要です。料金未納時に請求書が発行される場合も、手数料がかかることがあるのでチェックしておくとよいでしょう。

2.自分のデータ使用量に適したプランがあるか

格安SIM選びで失敗しないためには、自分が毎月どれくらいのデータ通信を行っているかを把握しましょう。使用量に応じたデータ容量のプランがある格安SIMを選ぶと、無駄のない料金で回線利用が可能です。

実際に自分が毎月どれくらいのデータ通信を行っているかを確認し、使用量が少なければ低容量プランがある格安SIMへ乗り換えましょう。自宅のWi-Fi環境が整っている場合、外出先での通信量は想定より少ないケースも多いです。

特に次の特徴に当てはまる人は、低容量プランへ変更できる可能性があります。

低容量プランへ変更できる可能性がある人の特徴

  • ほぼ在宅しており、回線は自宅のWiFiを使用している
  • 外出時にインターネットやアプリをあまり使わない人
  • 勤務先・外出先でもWiFiを使う人 など

3.通話オプションは使いやすいか

スマホで通話する機会が多いなら、通話オプションも比較して選びましょう。格安SIM各社で、通話オプションのサービス内容や料金が異なります。

通話の使用状況に適した通話オプションや機能があれば、通話料の節約も可能です。

通話オプションの比較ポイント

  • 無料で通話できる時間
  • オプションの月額料金
  • 専用の通話アプリの有無
  • 30秒あたりの通話料

通話オプションには、無料になる国内通話が1回5分以内や10分以内などの時間制限があるものと、時間無制限のものがあります。

施設や勤務先・学校などへの連絡で、短時間通話をする機会が多い人は、時間制限がある低価格の通話オプションがおすすめです。

一方で、月に1回でも1時間近くの長電話をする習慣がある場合には、時間無制限の通話オプションのほうが通話料を抑えられます。

また、格安SIMが提供している「専用の電話アプリ」を使用しないと、通話料が無料になったり安くなったりしない場合があるので、注意が必要です。

たとえば、楽天モバイルは専用の電話アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話は無制限で無料になります。しかし、スマホに標準搭載されている電話アプリで発信しても、国内通話は無料になりません。

国内通話が無料になるアプリが使いにくく、標準アプリを使ってしまうと、通話料の節約ができなくなります。通話料が無料になる・安くなる方法として、専用の電話アプリが必要かどうかも確認しておきましょう。

4.安定した速度が出るか

格安SIMを選ぶ際、安さを重視しがちですが、回線品質も要チェックポイントです。いくら安くても通信したい時に通信できなければ、快適に利用できません。

安定して高速通信ができるか、格安SIMに乗り換えて通信できずに困ることがないかも確認しておきましょう。

回線速度は、ユーザーが計測した速度を公開している「みんなのネット回線速度(みんそく)」での確認がおすすめです。SNSや口コミサイトの評判を確認してみるのも、よい手段といえます。

また、回線速度について確認する際、通信制限時の速度もチェックしておきましょう。通常、データ使用量が契約したデータ容量を超えると、通信速度に制限がかかります。

例えば、通信制限時の速度が最大1Mbpsと速い場合、メッセージのやりとりや標準画質以下の動画再生などの利用が可能です。一方で、制限速度が最大128kbpsと遅い場合、メッセージのやりとりやWebページの閲覧にも時間がかかってしまいます。

データ容量を超えて通信する月がある場合には、制限速度が速い格安SIMを選ぶと、容量を追加する必要がなく、月額料金を節約しやすいでしょう。

5.お得なキャンペーン・特典があるか

多くの格安SIMでは、他社乗り換えや新規契約などでポイントが還元されたり、端末代が割引になったりするお得なキャンペーンを開催しています。

たとえばLINEMOでは「LINEMO週穫祭」としてPayPayポイント還元やデータ増量特典を毎週・毎月実施しています。ワイモバイルでは、他社乗り換えや新規契約時に1円で購入できる端末セールを常時開催しています。

キャンペーンやセールを利用すれば、スマホ通信費を大幅に抑えられるので、格安SIMを選ぶ際にはキャンペーンも確認しましょう。

また、契約後にも利用できる特典があると、よりお得に回線を使い続けられます。

楽天モバイルでは、楽天市場での買い物時にポイント還元率が最大+3倍になる特典の利用が可能です。楽天モバイルと契約しているだけで楽天市場のポイント還元率がアップするので、楽天市場で買い物をする機会が多い人に向いているでしょう。

人気の格安SIM20社を一覧比較

下表は、人気格安SIM20社のデータ容量や月額料金、回線速度、支払い方法などをまとめたものです。

気になる格安SIMの情報だけでなく、自分により適した格安SIMがないか、一覧表で確認しましょう。

格安SIM データ容量 月額料金(税込) 通信速度(下り) 回線 支払い方法
楽天モバイル 3GB〜無制限 1,078円〜3,278円 83.44Mbps 楽天・au クレジットカード・口座振替・楽天ポイント
ahamo 20GB・100GB 2,970円・4,950円 70.41Mbps ドコモ クレジットカード・口座振替
LINEMO 3GB・20GB 990円・2,728円 79.29Mbps ソフトバンク クレジットカード・口座振替・PayPay残高
UQモバイル 1GB〜20GB 990円〜3,278円 ※割引後 83.07Mbps au クレジットカード・口座振替
ワイモバイル 4GB〜30GB 1,078円〜3,278円 ※割引後 86.51Mbps ソフトバンク クレジットカード・口座振替
povo 0GB〜無制限 0円〜2,700円 ※30日間目安 91.51Mbps au クレジットカード
IIJmio 2GB〜20GB 850円〜2,000円 ※音声プラン 41.07Mbps ドコモ・au クレジットカード
mineo 1GB〜20GB 1,298円〜2,178円 ※マイピタ通話あり 41.1Mbps ドコモ・au・ソフトバンク クレジットカード ※eo光利用者のみ口座振替可
LIBMO 3GB〜30GB 980円〜2,728円 ※通話あり 32.33Mbps ドコモ クレジットカード
BIGLOBEモバイル 1GB〜30GB 1,078円〜8,195円 ※音声通話SIM 21.01Mbps ドコモ・au クレジットカード ※データSIMのみ口座振替可
NUROモバイル 1GB〜40GB 792円〜3,980円 ※音声通話付きSIM 45.21Mbps ドコモ・au・ソフトバンク クレジットカード
日本通信モバイル 1GB〜20GB 290円〜2,728円 47.36Mbps ドコモ クレジットカード
イオンモバイル 0.5GB〜50GB 803円〜5,258円 ※音声プラン 38.44Mbps ドコモ・au クレジットカード
irumo 0.5GB〜9GB 550円〜2,090円 ※割引後 118.32Mbps ※ドコモ速度 ドコモ クレジットカード・口座振替
HISモバイル 1GB〜50GB 550円〜5,990円 ※自由自在プラン 83.98Mbps ドコモ(ソフトバンク) クレジットカード
トーンモバイル 動画1GB・その他無制限 1,100円 26.5Mbps ドコモ クレジットカード ※店舗申込時のみ口座振替可
QT mobile 2GB〜30GB 1,100円〜3,300円 ※データ+通話 50.35Mbps ドコモ・au・ソフトバンク クレジットカード ※他サービス利用時のみ口座振替可
LinksMate 1GB〜1TB 517円〜8,305円以上 ※音声+SMS+データ 63.47Mbps ドコモ クレジットカード・LP払い
J:COMモバイル 1GB〜20GB 1,078円〜2,728円 52.0Mbps au クレジットカード
NifMo 3GB〜50GB 1,760円〜6,050円 ※音声通話SIM 22.48Mbps ドコモ クレジットカード

※通信速度は、2026年5月時点の「みんなのネット回線速度(みんそく)」を参考にしています。実測値は時期・場所によって変動します。

格安SIMおすすめ10選

おすすめの格安SIM10社を厳選し、サービス内容を紹介します。各社のおすすめポイントや月額料金の詳細を掲載しているので、格安SIM選びにぜひ役立ててください。

おすすめ格安SIM10選

  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • mineo
  • ワイモバイル
  • povo
  • IIJmio
  • irumo
  • BIGLOBEモバイル

1.楽天モバイル

出典:楽天モバイル

おすすめポイント

  • キャンペーンが豊富
  • Rakuten Link使用で国内通話が無制限で無料
  • 楽天市場での買い物時、ポイント還元率が最大+3倍

楽天モバイルは、格安SIMではありませんが低価格で回線を使用できる、国内4大キャリアのひとつです。料金プランは、データ使用量によって料金が変動する「Rakuten最強プラン」のみ。

20GB以上はどれだけ使っても料金は月額3,278円(税込)なので、データ無制限で料金を気にせず使いたい人に向いています。

毎月のスマホ通信費で通話料が大部分を占めているという人にも、楽天モバイルはおすすめです。専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話は時間や回数に制限なく無料で通話ができます。

なお、楽天モバイルユーザーは、楽天市場での買い物時、ポイント還元率が最大+3倍になる特典があります。さらにキャンペーンを実施しているので、利用できるキャンペーンを活用すれば、よりお得に契約できるでしょう。

容量価格(税込)0~3GB1,078円3~20GB2,178円20GB~無制限3,278円

2.ahamo

おすすめポイント

  • 安定したドコモ回線を20GB・2,970円(税込)で使用可能
  • 5分以内の国内通話無料サービスが自動付帯
  • dカード払いでデータ容量が無料追加

ahamoは、安定したドコモ回線を低価格で使用できる格安ブランドです。料金プランは、月20GBで2,970円(税込)の基本プランのみですが、大盛りオプションに加入すれば月100GBを4,950円(税込)で使用できます。

ahamoは、基本プランに5分以内の国内通話無料サービスが含まれている点が大きなメリット。「仕事帰りに短時間の通話をする」「施設の予約や勤怠報告などの軽い連絡をする機会が多い」という人に向いているでしょう。

また、ahamoの支払いをdカードで支払うと、dカードで毎月+1GB、dカード GOLDで+5GBのボーナスパケットが付与される点も、ahamoの魅力。支払い方法をdカードに設定するだけでデータ容量が毎月無料で追加されるので、20GBでは少し足りないという人は活用できるでしょう。

容量料金(税込)20GB2,970円

3.LINEMO

おすすめポイント

  • 3GB〜30GBのデータ容量から選べる
  • LINEアプリはギガを消費しない
  • 常時キャンペーン(LINEMO週穫祭)を実施中

LINEMOは、ソフトバンクの格安ブランドです。現在は「ベストプラン」と「ベストプランV」の2つから料金プランを選べます(旧ミニプラン・スマホプランは新規受付終了)。ベストプランは3GBまで月額990円(税込)と低価格なので、データ使用量が少ない人に向いているでしょう。

LINEMOでは、「LINEMO週穫祭」として毎週・毎月変わるキャンペーンを常時実施しています。PayPayポイント還元や期間限定のデータ増量特典など、お得なタイミングを活用して乗り換えるのがおすすめです。

また、LINEMOの特徴として、LINEアプリの利用でギガを消費しない点も挙げられます。LINEのトークや音声・ビデオ通話などでギガを消費せず、通信制限下でもLINEアプリは高速通信での利用が可能です。

特に「通信制限されてもLINEだけは使えないと困る」という人は、LINEMOの利用がおすすめです。

(税込)ベストプランベストプランV データ容量3GBまで990円・10GBまで2,090円30GBまで2,970円 通話別途オプション5分以内国内通話定額付き 制限時速度最大300kbps最大1Mbps

4.UQモバイル

おすすめポイント

  • 10分以内の国内通話無料・データ容量20GBで3,278円(税込)
  • 余ったギガを翌月に繰り越せる
  • ミニミニプランなら節約モードが使える

UQモバイルは、3つの料金プランから自分の使用状況に合わせて選べるauのサブブランドです。通話もデータも使用するという人におすすめなのが、データ容量20GBで10分以内の国内通話無料が付帯している「コミコミプラン」。

月額3,278円(税込)とリーズナブルな価格で通話もデータ通信も十分に行えます。

UQモバイルは、すべてのプランで余ったデータ容量を翌月末まで持ち越せるのも特徴のひとつ。毎月のデータ使用量に波がある人も、無駄なくデータを使用できるでしょう。

また、データ容量4GBの「ミニミニプラン」なら、節約モードが使えます。節約モードを使うと、回線速度が最大300kbpsに制限されますが、ギガは消費されません。

最大300kbpsなら、テキスト中心のWebページやSNSの閲覧が可能なので、活用すれば毎月4GBでも不自由なく利用できるでしょう。

プラン名容量料金(税込)トクトクプラン1GB990円15GB2,178円コミコミプラン20GB+10分以内の通話3,278円ミニミニプラン4GB1,078円

5.mineo

おすすめポイント

  • 独自のオプションサービス・料金プラン
  • 加入するとデータ容量が増量するオプションあり
  • ドコモ・au・ソフトバンクの回線が選べる

mineoは、独自のオプションや料金プランが魅力の格安SIMです。料金プランは、データ容量別に料金が設定されている「マイピタ」と、速度制限がある代わりにデータ無制限で使える「マイそく」の2種類があります。

マイピタには音声SIMとデータ通信専用SIMの2種類があるので、スマホの使用状況によって適切なプランを選べるでしょう。

回線は、ドコモ・au・ソフトバンクから任意のものを選べます。どの回線を選んでも利用料金は同じですが、選んだ回線によっては契約できないオプションがある点に注意が必要です。

また、mineoはデータ使用量を節約したり、余ったデータ容量をプレゼントしたりするオプションやサービスが豊富。特にmineoユーザーと余ったデータ容量をシェアできる「フリータンク」は、他にはないサービスです。

mineoユーザー同士で交流できるコミュニティサイト「マイネ王」を利用すれば、不明点や困りごとをすぐに解決できるのも、mineoの魅力といえるでしょう。

マイピタ通話+データ通信 (税込)データ通信 (税込)1GB1,298円880円5GB1,518円1,265円10GB1,958円1,705円20GB2,178円1,925円

マイそく料金(税込)スタンダード (最大1.5Mbps)990円プレミアム (最大3Mbps)2,200円ライト (最大300kbps)660円スーパーライト (最大32kbps)250円 ※デュアルタイプのみ24時間データ 使い放題198円/回

※月~金の12時台は最大32kbps。混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用される。

6.ワイモバイル

おすすめポイント

  • 家族割で2回線目以降が最大1,188円(税込)割引
  • 端末1円セールを開催している
  • Yahoo!プレミアムが無料で使える

ワイモバイルは、家族全員で乗り換えると毎月のスマホ代を抑えやすくなる、ソフトバンクのサブブランドです。家族割を利用すれば、2回線目以降の基本料金が、最大1,188円(税込)割引となります。

60歳以降なら国内通話が無制限で無料になる「スーパーだれとでも定額+」が、永年1,100円(税込)割引で利用可能です。月額880円(税込)で通話し放題になるので、スマホを通話メインで使用するシニア層にもおすすめできます。

さらに、ワイモバイルユーザーはYahoo!プレミアムの会員費が無料になるので、Yahoo!ショッピングを利用する人はよりお得に使えるでしょう。

プランシンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L データ容量5GB30GB35GB 月額料金(税込)2,858円3,958円4,958円 おうち割光セット(A)-1,100円-1,650円-1,650円 PayPayカード割-187円-187円-187円 割引適用後料金1,571円2,121円3,121円

※シンプル3は2025年9月25日開始。2026年6月2日以降は月額+200円(税抜)改定予定。最新料金は公式サイトをご確認ください。

7.povo

おすすめポイント

  • 月額0円運用が可能
  • 必要な分だけをトッピングできるから無駄がない
  • 格安SIMの中では回線速度が速い

povoは、auの高品質な回線を利用できる格安ブランドです。回線速度の実測値を公開している「みんそく」によると、今回調査した20サービス中、最も回線速度が速く、安定した回線を安く利用したい人に向いています。

povoの大きな特徴は、基本料金が無料であること。必要なデータ容量やオプションを好きなタイミングで追加できる「トッピング」という仕組みを採用しています。

トッピングを追加しなければ月額料金は発生しないため、月額0円での運用が可能です。副回線としての利用に向いていますが、有料トッピングの購入が180日以上ない場合には、利用停止になる可能性がある点に注意しましょう。

トッピングは、30日間でデータ容量が3GB・20GBや、180日間で150GBなど、種類が豊富です。より安く回線を利用できるキャンペーンを開催している期間もあり、契約後もお得に利用しやすいサービスといえます。

容量日数価格(税込)基本料金-0円1GB7日390円3GB30日990円20GB30日2,700円60GB90日6,490円150GB180日12,980円無制限1日330円

8.IIJmio

おすすめポイント

  • 豊富な料金プラン
  • 常時キャンペーンを開催
  • 通話オプションも選べる

IIJmioは、ドコモ・auの回線が選べる格安SIMです。データ容量が2GB〜20GBの4種類から選べ、データ専用SIMや音声SIM、SMS SIMの選択もできます。

自分の使用状況に適した料金プランを選べば、毎月のスマホ通信費を安く抑えられるでしょう。

通話オプションは、次の3種類から選べます。

IIJmioの通話オプション(税込)

  • 5分以内の国内通話無料:500円
  • 10分以内の国内通話無料:700円
  • 無制限:1,400円

無制限のかけ放題オプションが1,400円(税込)と安いため、スマホで長時間の通話をする機会が多い人にもおすすめです。

プラン(税込)音声SIM/eSIMデータeSIMデータSIMデータSIM(SMS付) 2GB850円440円740円820円 5GB950円660円900円970円 10GB1,400円1,100円1,400円1,470円 15GB1,600円1,430円1,730円1,780円 20GB2,000円1,650円1,950円1,980円 30GB2,700円2,340円2,640円2,680円 40GB3,300円2,940円3,240円3,280円 50GB3,900円3,540円3,840円3,880円

※2025年2月より5GB/10GB/15GBは値下げ・容量増量が実施されています。

9.irumo

おすすめポイント

  • 低容量で安くドコモ回線を使える
  • ドコモショップで申し込める
  • ドコモ光やhome 5Gとセット割がある

irumoは、ドコモの低容量向け格安プランです。通信混雑時・大量通信時に回線速度が制限される可能性はありますが、ドコモのeximoと同等の速度で安定した通信ができます。

通信速度は3Mbpsに制限されますが、データ容量0.5GBで月額550円(税込)のプランもあります。スマホは通話機能しか使わない人や、副回線として利用したい人にもおすすめです。

3GB〜9GBのプランなら、ドコモ光やhome 5Gとセット割が適用できます。dカード払いの割引と合算すれば、月額1,287円(税込)の割引が可能です。

自宅のインターネット回線がドコモ光やhome 5Gという人は、irumoへの乗り換えでスマホ通信費を節約できるでしょう。

またirumoは、オンラインだけでなく、ドコモショップでも申し込みができます。スマホの操作に自信がない人や、申し込み手続きに苦手意識がある人も、スタッフにサポートしてもらえるので、手続きしやすいでしょう。

データ容量irumo 月額料金(税込)0.5GB550円3GB880円 (割引前:2,167円)6GB1,540円 (割引前:2,827円)9GB2,090円 (割引前:3,377円)

10.BIGLOBEモバイル

おすすめポイント

  • 対象サービスの通信量がカウントされない「エンタメオプション」が利用できる
  • 4種類の通話オプションが選べる
  • 家族割がある

BIGLOBEモバイルは、初月無料でデータ容量を翌月に持ち越せる、お得な格安SIMです。料金プランは音声SIMとデータSIMの2種類があり、それぞれ1GB〜30GBまでのデータ容量が用意されています。

全21種類のサービス利用時に通信量がカウントされない「エンタメフリー・オプション」を利用できるのが、BIGLOBEモバイルの大きなメリット。対象サービスにはYouTubeやU-NEXT、Spotifyなど、多くの人がよく使うサービスが含まれています。

エンタメフリー・オプションの月額料金は、音声SIMで308円(税込)、データSIMで1,078円(税込)です。

「スキマ時間にYouTubeを視聴する」「移動中にSpotifyを再生する」という人は、エンタメフリー・オプションで通信費を節約できるでしょう。

また、BIGLOBEモバイルは無料の電話アプリ「BIGLOBEでんわ」を使うと、およそ半額の30秒あたり9.9円(税込)で通話できます。通話オプションも4種類あるので、通話の使用状況に応じてオプションに申し込めば、通話料も安く抑えられるでしょう。

家族割があるのも、BIGLOBEモバイルを選ぶメリットのひとつ。2回線目以降は基本料金が200円(税抜)割引となるので、家族で乗り換えを検討している人にもおすすめできる格安SIMです。

容量音声通話SIM(税込)データプラン(税込)1GB1,078円-3GB1,320円990円6GB1,870円1,595円12GB3,740円2,970円20GB5,720円4,950円30GB8,195円7,425円

条件別のおすすめ格安SIMはコレ!

「どの格安SIMを選べばよいかわからない」という人に向け、条件別におすすめの格安SIMをピックアップしました。

選び方に迷ったら、自分の使用状況・希望条件に当てはまる項目をチェックしてみてくださいね。

1.データ無制限を求めるなら楽天モバイル

データ容量を気にせず無制限で使用したいなら、楽天モバイルがおすすめです。20GB以上はどれだけデータ通信をしても、月額3,278円(税込)で利用できます。

ただし、高速通信にこだわりがないなら、mineoの「マイそく」もよい選択肢です。マイそくは、最大速度に応じて次のように料金が設定されています。

最大速度月額料金 (税込)最大3Mbps2,200円最大1.5Mbps990円最大300kbps660円最大32kbps ※音声SIMのみ250円

通信速度が最大3Mbpsに制限されるものの、月額250円(税込)〜2,200円(税込)で回線を使用できるのは、マイそくの大きなメリットといえます。

ただし、月曜〜金曜日の昼12時台は最大32kbpsに、3日間で10GB以上利用時には通信制限が発生する点に注意が必要です。

高速通信がしたい人、時間帯による速度制限を受けたくない人は、楽天モバイルを選びましょう。

2.データ3GB以内で使用するならLINEMO

月のデータ使用量が3GB以内なら、月額990円(税込)で利用できるLINEMOのベストプランがおすすめです。品質のよいソフトバンク回線を安く利用できるだけでなく、「LINEMO週穫祭」キャンペーンでPayPayポイント還元やデータ増量特典をお得に活用できます。

また、データ使用量が3GBを超えた場合でも、LINEアプリは速度制限なく利用できるのも、LINEMOをおすすめする理由のひとつです。

ただし、自宅のインターネット回線にドコモ光やhome 5Gを利用している人は、irumoのほうが安く利用できます。irumoですべての割引が適用されれば、3GBで880円(税込)で利用可能です。

状況によって月3GB以内でおすすめの格安SIMは異なりますが、迷ったらLINEMOを選ぶと大きな失敗はないでしょう。

3.データ5GB以内で使用するならIIJmio

月のデータ使用量が5GB以内なら、IIJmioがおすすめです。音声プランで月額990円(税込)、eSIMプランなら月額660円(税込)で利用できます。5GBのデータ容量を月額1,000円以内で利用できるのは、IIJmioの強みといえます。

なお、音声SIMでソフトバンク回線、データSIMでau・ソフトバンク回線を利用したいなら、mineoもよいでしょう。音声SIMで月額1,518円(税込)、データ通信専用SIMなら月額1,265円(税込)で利用できます。

どちらも低価格で利用できますが、IIJmioとmineoで迷ったら次の基準で判断してみてください。

IIJmioとmineoの選択基準

  • キャンペーンを利用して安く端末を購入したい:IIJmio →端末割引キャンペーンを開催している期間が多い
  • 家族間通話を安くしたい:IIJmio →同一mioID間の通話は、申し込み不要で20%割引
  • 5GBを超える月がある:mineo →フリータンク・パスケットなどでデータ容量を有効利用できる

4.データ10GB以内で使用するならIIJmio

月のデータ使用量が10GB以内の場合も、IIJmioがおすすめです。音声プランでも月額1,500円(税込)で利用できます。

eSIMプランならさらに安く、月額1,100円(税込)しかかかりません。iPadのようなタブレット端末で月10GB程度のデータ通信のみをしたい場合も、IIJmioのeSIMプランで安く回線を利用できるでしょう。

5.データ20GB以内で使用するならLINEMO

月のデータ使用量が20GB以内なら、LINEMOがよいでしょう。ベストプランでは10GBまで2,090円(税込)で利用でき、LINEアプリの利用でギガを消費しません。30GBまで使いたい場合はベストプランV(2,970円・税込、5分以内国内通話定額付き)が選択肢です。回線品質も安定しているため、コスパのよいサービスといえるでしょう。

ただし、もし月のデータ使用量が20GBを少し超える月があるという場合は、ahamoのdカード払いがお得です。月々の支払いをdカードに設定するだけで、21GBを月額2,970円(税込)で利用できます。

なお、20GBのデータ容量は多くの格安SIM・キャリアが提供しており、状況によりおすすめできるサービスが異なります。判断に迷ったら、下表をぜひ参考にしてください。

20GBでおすすめ キャリア・格安SIM音声SIMの 月額料金(税込)メリット LINEMOベストプランV2,970円LINEアプリがカウントフリー 5分以内の国内通話定額付き ahamo2,970円dカード払いでデータ容量1GB追加 5分以内の国内通話無料が付帯 楽天モバイル2,178円データ使用量に波がある人向け Rakuten Linkアプリで国内通話が無制限で無料 UQモバイル3,278円10分以内の国内通話無料が付帯 ワイモバイル(シンプル3 M)割引適用後2,121円割引後でコスパよし・30GBで使いやすい povo(30日間)2,700円全く使わない月は0円で利用可能 IIJmio2,000円とにかく安さを求めたい人向け mineo2,178円データ通信に関するオプションが豊富

6.通信速度を求めるならUQモバイル・ワイモバイル

速い通信速度、安定した回線品質を求めるなら、UQモバイルまたはワイモバイルがよいでしょう。2026年時点のみんなのネット回線速度(みんそく)では、ワイモバイルが平均ダウンロード速度約150Mbps、UQモバイルが約107Mbpsと、他の格安SIMを大幅に上回っています。両社とも昼の時間帯でも速度が落ちにくく、安定して使えるのが特徴です。

ドコモ回線を希望する場合はahamoも速度が高く、夜間も安定しています。au回線ならpovoも安定した速度が出ており、毎月使う分だけトッピングできる柔軟なプランが魅力です。

7.eSIMを使うならIIJmio

eSIMを使ってデータ通信のみを行うなら、IIJmioの「データeSIM」がおすすめです。データ容量2GBで月額440円(税込)、20GBでも1,650円(税込)しかかかりません。

ただし、IIJmioの「データeSIM」は、音声通話ができません。音声通話つきのプランでeSIMでの契約がしたい場合には、本記事で紹介した中では次の格安SIM・キャリアで対応可能です。

eSIM(音声つき)で契約できる格安SIM

  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • povo
  • IIJmio
  • mineo
  • irumo

8.データ通信専用を使うならIIJmio

データ通信専用の回線を安く使用したいなら、IIJmioが向いています。ただし、IIJmioのデータ通信専用プランは、データ容量が最大20GBまでです。もしより多くのデータ通信を行いたいなら、無制限で使える楽天モバイルもよい選択肢でしょう。

楽天モバイルの「データタイプ」は、月額料金が音声SIMと同額ではありますが、申し込みの手軽さが魅力です。最短3分、ワンクリックで申し込みが完了し、本人確認書類を提出する必要がありません。

月のデータ使用量が20GB以内ならIIJmio、無制限で利用したいなら楽天モバイルをぜひ検討してみてください。

9.iPhoneを使うなら楽天モバイル

iPhoneを使うなら、楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルなら、購入サポートプログラムを利用してiPhone端末を購入できます。

楽天モバイルの購入サポートプログラムとは、iPhoneを48回払いで購入し、2年で端末を楽天モバイルに返却すれば、残債分が不要になるもの。

2年で端末を返却すれば、実質およそ半額でiPhoneを使えることになります。また、2年で返却する必要はなく、2年目以降は好きなタイミングで返却可能です。

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクよりiPhone自体の価格が安いので、iPhoneを使いたいなら楽天モバイルで購入しましょう。

キャリア回線別のおすすめ格安SIMはコレ!

ドコモ・au・ソフトバンク回線別に、おすすめ格安SIMを紹介します。使い慣れたキャリアの回線を使用したいなら、ぜひ参考にしてください。

1.ドコモ回線ならahamo

ドコモ回線を安く利用したいなら、ahamoがおすすめです。安定した回線品質を、データ容量20GBで月額2,970円(税込)と非常に安く利用できます。

「20GBでは大幅に足りない」という人も、大盛りオプションに加入すれば月100GBを4,950円(税込)で利用可能です。データ容量が月100GBあれば、約85時間の高画質での動画再生や約170時間のオンライン会議ができます。

通話に関しても、基本料金に5分以内の国内通話無料サービスが付帯しているので、ahamoはコスパのよいサービスといえるでしょう。

2.au回線ならpovo

au回線なら、0円運用ができるpovoがよいでしょう。回線速度も速く、毎月使いたい分だけをトッピングで課金して無駄なく利用できます。

時期によっては、トッピングが安くなるキャンペーンを開催しているので、少しでも回線を安く利用したい人におすすめです。

ただし、povoは通話オプションが他社と比較して少し高め。通話機能も使うなら、データ容量20GBで10分以内の国内通話無料が付帯している、UQモバイルの「コミコミプラン」の利用も検討しましょう。

3.ソフトバンク回線ならLINEMO

ソフトバンク回線なら、回線速度が速く料金が安いLINEMOがおすすめです。LINEMOはデータ容量3GBと20GBの2プランがあり、使用状況によって自分に適したものを選べます。

LINEアプリの利用ではギガを消費せず、通信制限がかかってもLINEアプリ利用時は高速通信が可能です。

キャンペーンも常時開催しており、活用すれば基本料金や通話オプションをお得に利用できるのも、LINEMOの魅力といえるでしょう。

格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMには、メリット・デメリットの両側面があります。メリット・デメリットをどちらも把握して、格安SIMに乗り換えるかを検討しましょう。

1.格安SIMのメリット

格安SIMを選ぶメリットとして、主に次の4つが挙げられます。

格安SIMのメリット

  • 安く回線を利用できる
  • 料金プラン・割引特典がわかりやすい
  • 独自のオプションが利用できる
  • オンラインのみで手続きできるサービスが多い

格安SIMは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて運営している通信サービスです。通信機器のメンテナンスや基地局の増設などのコストがかからないため、安くサービスを提供しています。

シンプルでわかりやすい料金体系であることが多く、ほとんどがデータ容量と必要なオプションを選ぶだけで契約が可能です。

独自のオプションやサービスを提供しているため、より自分に適した契約内容にカスタマイズしやすいのも、格安SIMの強みといえるでしょう。

格安SIMのメリットから見える格安SIMがおすすめな人の特徴は、次の3つです。

格安SIMがおすすめな人の特徴

  • 毎月のスマホ通信費をできる限り安く抑えたい人
  • プラン・オプション選びの手間をなるべく省きたい人
  • 自分の都合のよいタイミングで契約したい人

2.格安SIMのデメリット

格安SIMを選ぶデメリットとして、主に次の4つが挙げられます。

格安SIMのデメリット

  • 回線速度が遅い傾向がある
  • 実店舗が少ない
  • キャリアメールは使えない
  • 口座振替で支払えない場合がある

格安SIMは、大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、混雑時に通信が優遇されず、繋がりにくくなる場合があります。

大手キャリアと同じ回線を使用しているため、品質が劣るわけではありませんが、通信速度が遅くなる可能性について把握しておきましょう。

また、格安SIMは大手キャリアと比較して実店舗が少ないため、スタッフと相談しながら契約したい人にはおすすめできません。キャリアメールが使えなくなる点も、格安SIMのデメリットといえるでしょう。

支払い方法についても、クレジットカード払いにしか対応していないサービスも多いので、注意が必要です。

格安SIMのデメリットから見える格安SIMをおすすめできない人の特徴として、次の3つが挙げられます。

格安SIMをおすすめできない人の特徴

  • 安定した回線速度を求める人
  • 実店舗でスタッフに相談したい人
  • クレジットカードを持っていない人
  • 格安SIMで買えるおすすめの人気端末5選

格安SIMで購入できる人気端末を5つ紹介します。キャンペーンを利用すれば実質1円で購入できる端末も含まれているので、端末代を節約したい人もぜひ参考にしてください。

格安SIMで買える人気端末5選(2026年)

  • iPhone 16e(アップル)
  • OPPO Reno13 A
  • AQUOS sense10(シャープ)
  • Xperia 10 VII(ソニー)
  • Google Pixel 9a

格安SIMに乗り換える前に確認しておきたいこと・注意点

格安SIMに乗り換える前に、次の5点に注意すると失敗を防ぎやすくなります。

格安SIMに乗り換える前の確認事項

  • 毎月のデータ通信量・通話時間
  • 乗り換えを検討している格安SIMの支払い方法
  • 使えなくなるサービスの有無
  • 実店舗の有無
  • 回線速度・品質・エリア

1.毎月のデータ通信量・通話時間

より適切な通信サービスを選ぶために、毎月どの程度のデータ通信を行っていて、通話機能を使っているかを確認しておきましょう。

毎月のデータ使用量が2GB程度の場合、低容量プランがある格安SIMがおすすめです。

一方で、月のデータ使用量が30GBを超える場合、最大容量が20GBの格安SIMよりも無制限プランのあるサービスのほうが適しています。

通話についても、通話機能の使用状況によっては、通話オプションに安く加入できる格安SIMを選べば、月額料金の節約が可能です。

通話オプションには、主に5分や10分などの時間制限のあるものと、時間無制限のものがあります。短時間通話か、長電話かによって適切な通話オプションが異なるので、適切なオプションを選べるよう毎月の使用状況を確認しておきましょう。

なお、毎月のデータ使用量については、各キャリア・格安SIMのマイページで確認できる場合がほとんどです。通話時間については、スマホの通話履歴でも確認できます。

2.乗り換えを検討している格安SIMの支払い方法

乗り換えを検討している格安SIMの支払い方法も、忘れずに確認しておきましょう。

口座振替やコンビニ払い(請求書払い)が利用できない格安SIMもあるので、クレジットカードを所有していない人は特に注意が必要です。

もし乗り換えを検討している格安SIMの支払い方法が「クレジットカードのみ」の場合、可能であれば作成するのもよいでしょう。

格安SIM・キャリアによっては、次のように指定のクレジットカード払いで特典が受けられる組み合わせがあります。

格安SIM・キャリアと相性のよいクレジットカード(一例)

  • 楽天モバイル:楽天カード
  • ahamo・irumo:dカード
  • ワイモバイル・LINEMO:PayPayカード
  • UQモバイル・povo:au PAY カード
  • イオンモバイル:イオンカード

スマホ通信費の支払いに対して、ポイントが付与されるものが多く、よりお得に回線を利用できます。格安SIMに乗り換える際には、相性のよいクレジットカードがないかもチェックしましょう。

3.使えなくなるサービスの有無

格安SIMに乗り換えることで、使用できなくなるサービスがないかも確認する必要があります。

格安SIMでは使えないサービス(一例)

  • キャリアメール(持ち運びサービス利用時を除く)
  • キャリアが提供する災害伝言板
  • LINEのID検索・年齢確認(一部格安SIMを除く)
  • 動作確認済み以外の端末利用

格安SIMでは、キャリアメールを提供していません。現在利用中のキャリアメールを使い続けたい場合には、各キャリアで提供している有料の「キャリアメール持ち運びサービス」の加入が必要です。

また、キャリアが提供する災害伝言板を含む、キャリア独自のサービス・オプションも使用できなくなります。継続利用したい場合には、移行手続きやバックアップが可能かを確認しましょう。

盲点として、基本的に格安SIMではLINEのID検索(年齢確認)ができない点もデメリットのひとつです。一部例外はありますが、LINE検索を利用する機会がある人は注意しましょう。なお、LINEのID検索に対応している格安SIMは、次の8つです。

楽天モバイル

LINEMO

ワイモバイル

UQモバイル

イオンモバイル

mineo

IIJmio

ahamo

4.実店舗の有無

スマホの操作や申し込み・プラン変更などの手続きに苦手意識がある人は、乗り換え先の格安SIMに通える実店舗があるかも確認しましょう。

実店舗があれば、スタッフの操作サポートや、どのプランが適切かの相談が可能です。

行動範囲に実店舗があれば、契約後も困りごとを相談できるので、不安を解消しやすくなります。

なお、実店舗に行く場合には、事前に「来店予約」をしておくと、スムーズに案内してもらえるでしょう。

5.回線速度・品質・エリア

格安SIMに乗り換える際、回線速度や品質、エリアの広さもチェックしておきましょう。

格安SIMを選ぶ時に、多くの人は安さを重視しがちです。しかし、いくら安くても回線が繋がりにくく、通信速度が不十分なサービスでは、使い勝手が悪く、再度乗り換えが必要になる可能性があります。

乗り換える前に、回線速度とユーザーの口コミを確認しておくとよいでしょう。

回線速度は、ユーザーの実測値を公開している「みんそく」で確認できます。口コミは、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSや口コミ・レビューサイトの利用がおすすめです。

【厳選】おすすめの格安SIM

楽天モバイル公式サイト(※アフィリエイトリンク:ThirstyAffiliates経由)

ahamo公式サイト

LINEMO公式サイト

UQモバイル公式サイト

ワイモバイル公式サイト

格安SIMへ乗り換える方法

格安SIMへ乗り換える手順は、次の5ステップです。キャリアや乗り換え先の格安SIMによっては、不要な手順も含まれています。基本の手順として参考にしてください。

格安SIMへ乗り換える方法

  • 動作確認済み端末を確認する
  • MNP予約番号の取得・SIMロック解除をする(必要な場合のみ)
  • 申し込みに必要な書類を揃える
  • 格安SIMに申し込む
  • 開通手続き・初期設定をする

手順1.動作確認済み端末を確認する

現在使用中のスマホを乗り換え先の格安SIMでも使いたい場合、公式サイトにて使用したいスマホが「動作確認済み端末」かを確認しましょう。

使用したいスマホが動作確認済み端末でない場合、乗り換えても正常に回線を使用できない可能性があります。

動作確認済み端末でないと、新たに端末を購入する必要があり、乗り換え手続き後すぐに回線を使用できません。使いたいスマホが動作確認済み端末でなければ、乗り換えと同時に動作確認済みのスマホを購入しましょう。

手順2.MNP予約番号の取得・SIMロック解除をする(必要な場合のみ)

他社から格安SIMに乗り換える場合、同じ電話番号を継続して使いたいなら、MNP予約番号を取得する必要があります。

MNP予約番号は、現在契約している通信会社にて発行が可能です。発行時に手数料がかからないことが多い傾向ですが、15日間の有効期限があるので注意しましょう。

乗り換え先の格安SIMによっては「有効期限が10日以上残っているMNP予約番号のみ受付可能」と、制限がある場合があります。

有効期限が残っていても残り日数によっては申し込みできない場合があるので、MNP予約番号を取得したら早めに乗り換え手続きをしましょう。

SIMロック解除とは、スマホを購入した通信会社でしか端末を使えないように通信会社が端末にかけたロックのこと。キャリアで購入した端末を格安SIMで使用したい場合、端末にかけられたSIMロックを解除する必要があります。

SIMロックは、スマホを購入した通信会社で解除が可能です。多くの場合、オンラインでSIMロック解除をする場合には手数料はかかりませんが、実店舗で手続きすると3,000円程度の手数料が発生する可能性があります。

ただし、2021年10月1日以降に発売された端末については、基本的にSIMロック解除は不要です。

手順3.申し込みに必要な書類を揃える

格安SIMに乗り換えるための端末の確認・準備が整ったら、申し込みに必要な書類を揃えましょう。申し込み前に揃えておけば、手続きをスムーズに済ませられます。

格安SIM各社で多少の違いはあるものの、一般に申し込み時には下表の書類の提出が必要です。

申し込み時に必要なもの(一例)必要書類・情報(一例)連絡先連絡用のメールアドレスと電話番号本人確認書類運転免許証 マイナンバーカード 健康保険証(国保以外)+補助書類 など支払い情報本人名義のクレジットカード 銀行口座情報会員登録(一部格安SIM・キャリア)dアカウント 楽天会員情報 など

格安SIMによって、使用できる本人確認書類が異なります。支払い情報についてもクレジットカード以外は利用できない場合があるので、申し込み前に必要な情報・書類を確認しておきましょう。

手順4.格安SIMに申し込む

申し込み前の準備が整ったら、乗り換えたい格安SIMの公式ページから実際に申し込み手続きをしましょう。

手続き方法は、公式サイトの申し込みページにアクセスしたら、画面の案内に従って、必要事項を入力・選択していくだけです。

もし正常に手続きできない場合には、エラーメッセージをメモし、よくある質問を確認するか、チャットで質問してみましょう。

申し込み手続きが無事に終わると、申し込み完了を知らせるメールが届きます。

手順5.開通手続き・初期設定をする

申し込み手続きが完了したら、端末で格安SIM回線を使用できるようにする「開通手続き」を行う必要があります。

申し込み時に「SIMカード」での乗り換えを選んだ場合には、格安SIMからSIMカードが届くのを待ちましょう。「eSIM」を選んだ場合には、eSIMプロファイルのインストールが必要です。

eSIMプロファイルは、申し込み完了時に届くメールにURLと方法が記載されているケースが多く、申し込み完了後、すぐに手続きができます。

なお、開通手続きとして、まず「回線切り替え」の手続きが必要です。格安SIMによっては回線切り替えができる時間が限られている場合があるので、確認しましょう。

回線切り替えが完了すると、乗り換え前の通信会社との契約が解約になります。回線が切り替わったら、開通手続きや初期設定をしましょう。初期設定方法は格安SIMごとに違い、iPhone端末・Android端末でも異なります。

iPhone端末・Android端末ごとの初期設定方法は、後述の「格安SIMの初期設定・APN設定」をぜひ参考にしてください。

すべての手続き・設定が完了したら、最後に問題なく回線を使用できるか、通話機能は使えるかを忘れずに確認しましょう。

格安SIMの初期設定・APN設定

格安SIMは、申し込み手続きが完了しただけでは回線を使用できません。端末を操作して、指定の方法でAPNの設定を行いましょう。

APNとは「Access Point Name」の略で、インターネットに接続する窓口となるアクセスポイントの名前のこと。

APN設定の詳細は格安SIMによって異なるため、ここでは基本の設定方法を紹介します。いずれの方法も、WiFi環境が必要です。

1.iPhoneの場合

iPhoneの場合、iOS 16以降なら格安SIMによっては「APNの自動入力」が使用できます。通信会社がAPNの自動入力に対応していない場合には、手入力でのAPN設定が必要です。

1.APNの自動入力

格安SIMがAPNの自動入力に対応している場合、5つの手順でAPN設定が可能です。

APNの自動入力

  • iOS 16以降でないなら、最新のOSにアップデートする
  • SIMカードを挿入する・eSIMの設定をする
  • iPhoneの「設定」アプリを起動する
  • 「モバイル通信」をタップし、モバイルデータ通信ネットワークを開く
  • 「モバイルデータ通信ネットワーク」をタップする

OSのバージョンは、iPhoneの「設定」アプリから「一般」を選び、ソフトウェアアップデートをタップするだけで確認可能です。

最新の状態だった場合には「iOSは最新です」と表示されます。最新でなかった場合には「ダウンロードしてインストール」から、アップデートをしましょう。

2.APNの手入力設定

格安SIMでAPNの設定に手入力を指定されている場合、次の方法で設定できます。

ただし、格安SIMで手入力を指定されていない場合には、格安SIMで指定された方法でのAPN設定を行ってください。

APNの手入力設定

  • iPhoneの「設定」アプリを開く
  • 「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」→「通信のオプション」をタップする
  • 「モバイルデータ通信ネットワーク」をタップする
  • 各フィールドをタップして、格安SIM指定の情報を入力する

2.Androidの場合

Androidの場合、次の手順でAPN設定が可能です。APN一覧に格安SIM名がない場合には、格安SIM指定のAPN情報を手入力する必要があるので、誤入力がないように注意しましょう。

AndroidのAPN設定

  • 「設定」アプリを開く
  • 「ネットワークとインターネット」をタップする
  • 「モバイルネットワーク」を選択する
  • アクセスポイント名から、格安SIM名をタップして保存する
  • 格安SIM名がない場合、メニューから「新しいAPN」を選択する
  • 格安SIM指定のAPN情報を入力し、保存する

アクセスポイント名の一覧に格安SIM名がない場合、次の情報を手入力・選択する必要があります。

APN情報の入力項目

  • 名前(通信会社名を入れるとわかりやすい)
  • APN
  • ユーザー名
  • パスワード
  • パスワード
  • MCC
  • MNC
  • 認証タイプ
  • APNタイプ

上記の情報は、各格安SIMの初期設定方法に記載されています。APN設定が完了したら、WiFi接続を切り、モバイル通信ができるかを確認しましょう。

格安SIMのおすすめ比較に関するQ&A

おすすめの格安SIMについて、多くの人が迷うポイントを5つピックアップしました。

乗り換えるタイミングや格安SIMの選び方など、不明点や疑問点はここで解決しましょう。

Q.格安SIMに乗り換えるベストタイミングは?

月末の乗り換えがおすすめです。多くの格安SIM・キャリアでは、開通月の基本料金は日割り計算されますが、解約月は日割り計算されません。

月初に乗り換えると、乗り換え前の通信会社で基本料金1ヶ月分が満額請求され、乗り換え先でもほぼ1ヶ月分の基本料金が請求されることになります。

乗り換え月だけおよそ2ヶ月分の基本料金が発生してしまうので、二重請求を避けるためにも月末に乗り換えましょう。

Q.iPadが使える格安SIMはどこ?

iPadは音声通話ができないため、データ通信専用プランがある格安SIMがおすすめです。本記事で紹介した格安SIM・キャリアでは、次の4社がデータ通信専用プランに対応しています。

データ通信専用プランがある格安SIM

  • 楽天モバイル
  • mineo
  • IIJmio
  • BIGLOBEモバイル

ただし、音声SIMでもiPadの利用は可能です。

Q.格安SIMを選ぶ際の注意点・選び方は?

格安SIMを選ぶ際には、次の3ポイントに着目すると失敗しにくいでしょう。

格安SIMを選ぶ際の注意点・選び方

  • データ通信量・通話時間など、使用状況に適したプランがあるか
  • 回線速度は安定しているか
  • 利用できるキャンペーン・特典があるか

データ使用量が毎月3GB未満の場合、20GB以上のプランしかない格安SIMより、低容量プランがあるサービスのほうが月額料金の節約が可能です。

また、標準電話アプリで通話をしないなら、音声つきプランよりも「データ通信専用プラン」のほうが、安く回線を利用できる場合があります。

いくら月額料金が安くても、回線速度が安定していないと使い勝手がよくありません。乗り換え前には「みんそく」の実測値や、SNSの口コミの確認がおすすめです。

よりお得に乗り換えたいなら、乗り換えたい格安SIMに利用できるキャンペーンや特典がないか、チェックしておくとよいでしょう。

Q.そもそも格安SIMはなぜ安いの?

格安SIMとは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて運営している通信会社のこと。基地局の増設やメンテナンスなど、回線の維持に費用がかからない分、安い月額料金でサービスを提供しています。

回線を借りて運営しているため、混雑時や大量通信時には優先されず、通信速度が遅くなる可能性がある点に注意が必要です。ただし、回線品質はキャリアと同等のため、格安SIMだからといって通信エリアが狭くなるという心配はありません。

Q.格安SIMにして困ることはある?

次の特徴に当てはまる人は、格安SIMに乗り換えると困る可能性があります。

格安SIMにして困る可能性がある人の特徴

  • タイムラグが勝敗を決するスマホゲームを利用している人
  • キャリアメールを使いたい人
  • クレジットカードを持っていない人
  • 最新端末を通信会社で購入したい人
  • 自力で初期設定をするのが不安な人

格安SIMは、回線の混雑具合によっては通信速度が不安定になる可能性があります。タイムラグが勝敗を決するオンラインゲームをストレスなく楽しみたいなら、通信速度が速く安定している大手キャリアの利用がおすすめです。

その他、格安SIMではキャリアメールを提供していない、場合によっては口座振替で支払えないなど、使えないサービスがあります。

安さと利便性を考慮して格安SIMを選ぶと、後悔しにくいでしょう。

格安SIMのおすすめ比較まとめ

今回は、主な格安SIMを一覧表で比較し、おすすめ格安SIM10社の詳細や失敗しない選び方などを紹介しました。

この記事でわかったこと

  • 格安SIM選びで失敗しないためには、毎月の使用状況を把握しておく
  • データ無制限で使用したいなら楽天モバイルがおすすめ
  • 月のデータ使用量が3GB以内ならLINEMOのベストプランがおすすめ
  • 格安SIMは月額料金が安く、シンプルな料金プランが魅力

格安SIMは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りてサービスを提供している通信会社。月額料金が安く、シンプルでわかりやすい料金プラン・オプションが魅力です。

一方で混雑時に回線速度が遅くなったり、クレジットカードでしか支払えない場合があったりなど、デメリットもあります。

回線の使い方によっても適切なサービスは異なるので、メリット・デメリットだけでなく使用状況も把握して、自分にとって最適な格安SIMを選びましょう。


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